山下 智久(やました ともひさ、1985年〈昭和60年〉4月9日 - )は、日本の男性歌手、俳優、タレント。 千葉県出身。明治大学商学部卒業。 愛称は「山P」。 2020年10月まではジャニーズ事務所に所属し、NEWS(2003年 - 2011年)、ソロとして活動。 翌11月からは独立し、活動の場を日本のほか、海外にも広げている。 143キロバイト (15,013 語) - 2022年4月8日 (金) 20:28 |
4/11(月) 6:05配信
女性自身
「この役をいただけると思っていなかったので、自分としては夢がかなった作品でもあります」
山下智久(37)がそう話したのは、4月6日に行われたドラマ『TOKYO VICE』の会見。同作はWOWOWとハリウッドの制作陣がタッグを組み、日米で同時配信される大作だ。
「撮影は東京で20年から21年に行われました。山下さんはカリスマホスト役。オーディションで役を勝ち取っています」(映像関係者)
近年の山下は、海外の仕事に意欲的。この作品も世界進出への大きな一歩になりそうだ――。
そんな晴れの場から数時間後。本誌は夕方の都内で、ギャップのありすぎる山下の姿をキャッチ!
送迎車から降りた山下は、昼間の会見でのスーツ姿と打って変わってカジュアルなスタジャン姿。車を待たせた彼が1人で入っていったのは、牛丼チェーン「すき家」だった!
古くからの山下ファンによると、「山Pは牛丼が大好きですよ。チェーン店にも行くと話していたことがあります。紅しょうがをたっぷりのせるのが好きだそうです」
ということだが、“牛丼並盛400円”の庶民的な店に山Pがいるとは普通思わない。店員も客も彼の存在に気づく様子はなかった。
牛丼3人前を自ら注文し、テイクアウトして車に戻ってきた山下。車にはスタッフらしき人も乗っており、彼らの分まで買い出しをしたようだ。
意外な姿だが、’20年10月のジャニーズ事務所からの独立前後から山下は「変わった」と芸能関係者。
「“自分でなんでもやろう”という姿勢に変化したように感じます。独立を発表する1?2年前からでしょうか。海外に1人で仕事の打ち合わせに行っていたこともありました。付き人もなく、深夜の羽田空港にひっそりと帰国する姿など、アイドルとしての全盛期にはありえなかったことでしょう。独立後は妹さんが空港まで送り迎えすることもあったようです」
中居正広(49)も独立後の会社設立などの煩雑さを「地獄の一丁目」と表現していたことがあるが、山下も同じ思いを味わっているのだろう。最近のインタビューからも苦労がうかがい知れる。
《独立して1年で警戒心は強くなったかな。「あ、これか、勉強になります!」みたいな経験もしましたし》(『Numero TOKYO』5月号)
ただ苦労の分、仕事は充実。
「地上波では3年ぶりとなる主演ドラマ『正直不動産』(NHK)も始まったばかりで、好評です。最近は、頬がこけるほど痩せたと、ファンから心配の声が上がっているのですが、次回作が控えていて、大病に侵される役を演じるので体を絞っているそうですよ」
ご褒美の牛丼をエネルギーに、山Pの目は世界を見据えている!
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd72c6550e3a7c79ceb5147df3c9728d7140f916
【写真あり】牛丼を抱えて歩く姿もかっこいい山P
https://jisin.jp/kasou/2086960/image/2/?rf=2
(出典 img.jisin.jp)